12月になると毎年、もう12月かよって気持ちになりますが忙しい日々を過ごしておりますでしょうか。
今年は色々と嬉しいことがあったなぁ〜ワンマンも大盛況だったし、びいどろが色んな人に聞いてもらえたり〜とか考えながらブログ書いてるんやけども、来年は何と言っても初の「フルアルバム」をリリースします。
一体何曲入るんでしょうか？！
まだまだ構想を練っている段階やけど、
GOODWARPの 今 をお伝えするのにもってこいの作品に仕上がるだろうと思ってます。
みんなの感情を揺さぶれるような1枚になるよう気持ちを込めまくろうかな。
アルバムを出すって事は、ドラムRecがあるって事だよ。
最近欲しい機材があって、でもそれはピンポイントで使うようなものやから
ライブでは中々、、、セッティングの時間も限られてるしね。
そこでだ、レコーディングは違う！
自分のやりやすいようにじっくりセッティングできるし、アレ試してコレ試して、、、って出来る。
しかも！気に入らなかったら何回も取り直せる！
（それが良いのか悪いのか）
自分の音に向き合える、冥利に尽きる時間なんだなコレが。
ドラムって、演奏者は実際の生音聞いてるけど、
普段みんなが聞いてる音って、マイクを通した音なんです。
ドラムの生音がマイクを通って、イコライジングされてスピーカーを通ってみんなの耳に。
だから実際は、こんな音になってるのか！
あぁ、意外と表現できてないな、、とか色々と差異があったりする。
ただかっこよく叩く、だけでも良いかもしれないけど
それだけじゃ自分が表現したい音にならないし、こういう作業って、ドラムに限り普段の練習スタジオじゃ出来ない事が多い。
リズム練やフレーズ練は普段からどんな環境でも出来るけど、
そういう差異を埋めるには、レコーディングがうってつけなんです。
だから、ドラマーとして、ドラマー冥利に尽きると言うか、ライブとは別のスキルを要求されるのでとても好きです。
はよ録りたいな。
ドラマーあるあるやけど、レコーディング時は絶対セット全体の写真を撮って『今日はレコーディング！良い音で撮るぞ！』ってSNSにアップします。
まじ、自分も絶対する。
なんでか？
普段ステージの奥まった所に居るから、ねぇー見て見て！！みたいな感情。
（少なくとも自分は）
あと機材自慢。
嬉しそうにアップしてたらいいねしてね？
はよ録りてぇええええええええええええ！！！！