日常に花

ちゃーです。

自分には必ずルーティンみたいな決め事があり、それに準じて日々を過ごしてるように感じます。

ルーティンというとなんかカッコつけてる感あるなと思っちゃわれないかと思うけど誰しも自分ルールみたいのはあるんじゃないかなと。

 

そんな大それたもんではないし、そうすることによって流れがスムーズにいくことが多いからそうしてるだけであって別に特別すごいことは何もしてない。

 

朝起きてシャワー浴びるとか、水は1日2リットル飲むとか、ご飯の後お菓子食べないとか、ちょっと筋トレするとか、時間より少し早く出るとか、ヒゲを剃るとか、お酒飲みに行った時は5杯までにするとか。

 

ものすごい単純なことでただ日々を過ごす為にリズムを崩さないようにする為だけのものです。

そういう日々、日常の中で誰しも自分のリズムを作って過ごすことが多いと思う。

 

当たり前であるから普通にこなせる。

でも普通は普通。

日々が退屈に窮屈に感じることもある。

 

そんな日常を過ごしている時に、音楽だったり、何か観た時に特別なものに感じる。

 

ワイテルズの花龍列車を観た時、ゲームの中の物語に普段の日常にない場面、風景、ストーリーに惹き込まれていく。

僕がゲームを普段からやっていたら違って見えるのかそれはわからないが、観てる瞬間は自分の中にはないものが広がっている。

多分自分の生活にないものだからだ。

作り手の創造するものを楽しめる世界、それを体験している。

楽しい。

最後に僕らの曲、『月光花』がEDで流れている。

自分達で作った曲、作るまでに何回も聴いたり、演奏したりしている為、どんな曲なのか知っている。

だけど映像と物語の流れでEDで聴くとまた自分にとっても特別なものに感じる。

素晴らしいよ、花龍列車。

まだ物語は続いているので一緒に最後まで楽しもう。

僕の日常に花を添えてくれてありがとう。

 

ではまた。