ちゃーです。
先日、下北沢シェルターでのライブ来てくれた人どうもありがとう!
久しぶりだったけどアツい日になりました!
アニメの影響なのかな、外国人の方もちらほら見かけたな。
アニメの聖地巡礼でもあるステージでやれたってのはアニメ好きの僕としては最高の気分です。
そしてその帰りにですね、機材車にスマホ忘れまして…。
よっしーに郵送してもらって今は手元にあるんだけど、ここ二日間しんどかったぁ…。
電車乗ってもただ真っ直ぐ景色見てひたすらに外を眺めてたり。
音楽も聴けないし、漫画も読めないし、なんといってもメンバーと連絡も取れなくてかなり迷惑かけました…。
というかいつも忘れ物が激しいのでメンバーにまた弄られるなぁって震えてます…。
スマホ重要すぎる!
何もできん!!
もう忘れないっっ!!!
そういえば、前のブログでよっしーがアルバム『Somewhere In Between』の曲をセルフライナーノーツしてたの面白くてぜひ俺もやってみたいなって思ったのでアルバムの二曲目の夜市のライナーノーツしてみたいと思います!
人それぞれ多分書く内容なんて絶対違ってくるし、俺だったらこう言いたいとかメンバーごとにあると思うんだけど、まぁちょっとベーシストの俺から思ったことを書いても新しくて面白いんじゃないかとめちゃめちゃ前向きな希望を胸に秘め書いてみます!
♯2『夜市』
White Tails【ワイテルズ】のBlackTalesSeries「花龍列車」に書き下ろした曲。
「花龍列車」の作品ができる前の構想やアイデア、ワードなどからヒントを得て夜市というタイトルでVo吉崎がデモを作成した。
デモ作成時から概ね今の形に近いものだったけど、Gtともおがシンセ、パーカッションなどアレンジをしてさらにブラッシュアップされ今の形になった。
個人的には2番にタイトルでもある夜市の歌詞(ここでタイトルの夜市が出てくるのが好き)と共に鳴るギロやピッチが上がる中華系のシンバルなどを使ったパーカッションパートが色があって、ここが一番夜市って感じがして好き。
ただシンセサウンドなどに頼りすぎず、あくまでもバンドサウンドで構成されているロックチューンとして昇華されているところが今までのGOODWARPの曲の中でも新しいものとなったと思う。
メロディーも特徴的でBメロの部分の歌謡ぽくもあるメロディー、特にサビ入る前がデモ聴いた時に一番印象に残った部分だったな。
あ、この曲なんか面白いって初めて聴いた時に強く感じた部分だった。
ベーシストとして好きなポイントを書かせてもらうとサビでドラムのビートの中でベースがシンコペーションをこれでもかと多用して弾いてるところ。
そのフレーズによってさらにサビの疾走感が増して聴こえてくる。
さらに最後サビの折り返しでドラムのフレーズがドコドコと狂ったかのように叩き出すところがケンゴがレコーディングしてる時からめちゃくちゃカッコいいと思った。
そしてイントロのギターから印象的なメロディー、さらにコーラスとユニゾンするメロディーとどちらも印象にしか残らないギターフレーズもこの曲の顔であり気づけばつい口ずさんじゃうよね。
個人的にもすごく好きな曲、少し恥ずかしいくらいに勢いで書いてしまったが、これを機に今一度この夜市という作品に触れてほしい。
きっとまた新しい発見があるはず。
といったところでしょうか。
めっちゃサウンド面中心に書いてしまったがベーシストならではなのか大目に見てやってくださいな。
今新曲また新たに作ったりとしてるのでこれからの新曲もまた楽しみにしててね!
ではまた。
ちゃー
photo @misu07

